最近寒い。

最近すごく寒い。九州も寒いみたいで友達に聞いてみると暖房器具を直せない*1片付けられないでいるという。今日Twitterのドラマがあり、僕がTwitterでフォローしていた高校生の子がオフ会、いわゆる”オフラインで会う”ことについての距離感、こんなに距離があるのか・・・とつぶやいてたので、リプライした。

世代が違うから、オフ会での接し方も違うんじゃない?

実際、親の世代(40〜60代)においては、ネットでの出会いを極端に嫌がる人が多いし、僕たちの世代であると、ネットからの出会いを軽視している気がする。オフ会とはなにか?僕が考えるオフ会と彼が考えるオフ会に違いはあるのか?リアルネットワークを通じない出会いのエントロピーはどこまで増大していくのか?物理ネットワークを研究しているからこそ、そういった考えに行き着くのである。どうも知識がなさ過ぎて考えがうまくまとまらない気がする。知識は、文献を読めば身につく、たくさん勉強しなければならない、そのためにNAISTに進学したのだ。群や系としてひとまとまりにされることを嫌う年頃だと思う。しかしながら、群や系をなしているのは、そのひとつひとつであるのは、いうまでもないのだ。あなたが変われば世界がかわる。彼に会う機会があれば、それを伝えたいと思う。伝わらないかも知れないが・・・(・A・;)

はてなキーワードによれば

実際には面識がなくても、ネットで事前に色々と情報のやり取りをしているため、打ち解けやすい。

と書いてある。
僕は時代に取り残されているようである。
しかしながら、それは、まだ確立された定義として決まっているわけではない。今はそう、昔は違った。そして未来には新たな定義がなされるのかもしれない。

*1:直せないは大分弁